| 垂水の家「犬の遊び場をもつコートハウス」 | ||
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![]() | コンセプトや設計のポイント | ![]() |
| この地域は、桜島の降灰が酷く、降灰に対する対策が必要であり、特に、屋根瓦の納まりについては工夫
を要しました。 敷地は間口が広く、奥に行く程狭くなっている。 しかしながら、立地条件としては、前面道路を挟んで公園があり、景観上、この公園を借景として活かす事 を心掛けました。 平面的には、パティオ(中庭)を中心に各空間を配するコートハウス型を採用。パティオは、光りと風の流れを 、より効果的に演出する空間であり、住まいの精神的な拠り所であり、家族の一員である犬の為の「遊び 場」となっています。 内部空間は、建築主の要望である機能性を中心にした間取りを採用。 来客が多いため、食堂と居間はパブリックスペースとして、奥の和室は家族の密度の濃いプライベートスペ ースとして機能的に住み分けを心掛けました。 外壁は、道路面は杉板の縦板貼(キシラデコール:ブラック)としました。杉板の黒色は、暗いイメージではな く、逆に古色の落ち着いた現代和風の雰囲気を創り出しています。 景観的にも、違和感なく「品性」を持った、温かみのある「住まい」づくりが出来たと思います。 |
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